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作者:里海 慧

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作:里海 慧

義妹に婚約者を奪われ追放されたので魔女になりましたが、皇帝と契約結婚することになり溺愛演技に翻弄されてます

 絢爛豪華な謁見室で冷酷非道と噂の悪魔皇帝に迫られ、三年前のあの日のことを思い出した。  もう誰も愛さない。  すべてを失ったあの日、私はそう決心した。 「セシル・マックイーン! お前のような陰湿な女とはこの場で婚約破棄をする!」  セシルはディカルト帝国の侯爵令嬢だがデビュタントの夜会で義妹に婚約者を奪われ、帰る家も家族も失い失意のどん底で市井に放り出される。  そこで運良く魔女に拾われて修行を積み、悠々自適の毎日を送っていた。  だがある日、帝国の騎士に連行され皇帝に謁見することに。何故か修行時代にヤケで作った呪いの仮面をつけた皇帝から「仮面のせいで結婚できないから、お前が責任を取って後継者になる子を産め」と命令される。  なんとか一年の猶予をもらい、解呪できたら自由の身になると約束を取り付けた。しかし逃げないよう問答無用で婚姻させられる。  こうして愛のない結婚生活がはじまった————はずなのになんだか皇帝の態度が甘すぎるんだけど!?  一方、皇后になったセシルを引きずり落とすため義妹が画策するも、すべて失敗に終わる。そして破滅の道へと進むのだった。  すべてを失い誰も愛さないと誓った魔女が、すべてを取り戻して幸せになるお話。 ※この作品はカクヨム、魔法のiらんど、アルファポリスでも投稿してます。 ※完結保証です。明るめの内容で、ヘタレカップルですがいちゃいちゃ溺愛です。お好きな方は是非どうぞ★ ※9/3タイトル変えました 旧タイトル↓ 『義妹に婚約者を寝取られ魔女になりましたが、呪いの仮面をつけた皇帝に溺愛されて謎です。』

更新:2022/9/4

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作:里海 慧

【古代召喚魔法】しか使えない俺は、悪霊を呼び出したと追放されました。でもエルフの王女を助けたら溺愛されたので、俺も王女様だけ大事にします。あ、邪魔する奴らは排除一択でいいよね?〜

「レオ・グライス。君は呪いの悪霊を呼び寄せ、危険極まりない! よって本日をもって退学に処す!!」  最終学年に上がったところで、魔法学園を退学になったレオ。  この世界では魔物が跋扈しており、危険から身を守るために魔法が発達している。  だが魔法が全く使えない者は、呪われた存在として忌み嫌われていた。  魔法が使えないレオは貴族だけが通う魔法学園で、はるか昔に失われた召喚魔法【ヴァルハラ召喚】を必死に習得した。  しかし召喚魔法を見せても呪いの悪霊だと誤解され、危険人物と認定されてしまう。  学園を退学になり、家族からも見捨てられ居場所がなくなったレオは、ひとりで生きていく事を決意。  森の奥深くでエルフの王女シェリルを助けるが、深い傷を負ってしまった。だがシェリルに介抱されるうちに心を救われ、王女の護衛として雇ってもらう。  そしてシェリルの次期女王になるための試練をクリアするべく、お互いに想いを寄せながら、二人は外の世界へと飛び出していくのだった。  一方レオを追い出した者たちは、次期女王の試練で人間界にやってきたシェリルに何とか取り入ろうとする。  そして邪魔なレオを排除しようと画策するが、悪事は暴かれて一気に転落していくのだった。 ※ざまあ展開は十話からはじまります。 ※きゅんきゅんするハイファンタジー、きゅんファン目指してます。 ※この作品はタイトルを変更して、アルファポリスでも投稿しています。

更新:2021/7/21

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作:里海 慧

追放された最弱ハンター、最強を目指して本気出す〜実は【伝説の魔獣王】と魔法で【融合】してるので、余裕で無双できました。だからお前らが落ちぶれようが、どうでもいいわ〜

「カイト、お前さぁ、もういらないわ」  魔力がほぼない最低ランクの最弱ハンターと罵られ、パーティーから追放されてしまったカイト。  実は、唯一使えた魔法で伝説の魔獣王リュカオンと融合していた。カイトの実力はSSSランクだったが、魔獣王と融合してると言っても信じてもらえなくて、サポートに徹していたのだ。  あまりにもひどい仕打ちに、吹っ切れたカイトは、これからは誰にも何も奪われないように、最強のハンターになると決意する。  魔獣を討伐しまくり、様々な人たちから認められていく。  途中で追放されたり、裏切られたり、そんな同じ境遇の者が仲間になって、ハンターライフをより満喫していた。  一方、カイトを追放したミリオンたちは、Sランクパーティーの座からあっという間に転げ落ちていき、最後には盛大に自滅してゆくのだった。 ※ヒロインの登場は12話になります ※この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿しています ※グラスト創刊コン用のあらすじは最終ページにあります

更新:2021/5/12

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作:里海 慧

ラスト・マジック・エンペラー〜妹のために頑張ってたら無能魔導士から伝説の魔皇帝へスピード出世した。普通の冒険者でいいので辞めちゃダメですか?〜

 ウッドヴィル王国の魔導士団には、攻撃魔法に特化した黒魔導士と補助魔法や治癒魔法を担当する赤魔導士が存在する。  クラウス・フィンレイは魔力量が膨大で採用されたものの、治癒魔法しか適性がないため、『色なし』と呼ばれ雑用と治療室の補助としてこき使われてきた。  そして規定採用期間の五年を過ぎたクラウスは、団長からクビを宣告されてしまう。  失意のどん底で声をかけてきたのは、お世話になっていた冒険者ギルドのギルドマスターだ。とんとん拍子で冒険者として働くことになり、妹を養っていけると安堵するクラウス。  そして、ある魔物の依頼を受けた際に聖獣玄武の主人と認定され、新たな道を歩み始めるのだった。  一方魔導士団長は、活躍しだしたクラウスをスカウトして来いと国王から命令されて青くなる。  これが世界でたったひとりの青魔導士であり、最後の魔皇帝と呼ばれるクラウス・フィンレイの始まりだとは、まだ誰も知らない—— ※タイトル変えました。↓前タイトル スピード出世の魔皇帝~「治癒魔法しか使えない無能!」とクビになったけど、聖獣の主人になり皇帝に認定されました。だから妹よ、俺のことを名君だと妙な噂を広められても困るんだが?~ ※この作品はカクヨム、アルファポリスでも投稿しています。 ※グラスト創刊記念コンテストで大賞を受賞しました★

更新:2021/11/7

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作:里海 慧

捨てられた暗殺者、【完全無欠の鍵屋】として蘇る〜勇者のせいで死にかけた俺、女盗賊に拾われトラップ破壊のプロに。え、魔物も倒せ?お前、勇者だろ?あの程度で苦戦するならトラップひとつで30回は死ぬよ?〜

 冒険者のハル(職業・暗殺者)が住むエストラーダ王国では、魔王を倒すため代々王族から勇者を選出していた。現在は第3王子が勇者だ。  王命で勇者パーティーに加入したハルは、傲慢で優秀だと勘違いしている勇者から、ひとりでダンジョンを攻略しろと命令される。だが、あまりの疲労で些細なミスをして、経験値を得る為についてきた勇者の顔に傷がついてしまう。 「貴様! 私の美しい顔に傷がついたではないか! もう、お前などいらん! 役立たずめ!」  勇者たちからボコボコにされ、最下層に置き去りにされ死にそうだったところを、王命で宝箱の処理に来ていた女大盗賊アカシに拾われる。そして命の恩人であるアカシのトラップ付宝箱専門ギルドに入る事に。  第3王子を案ずる国王から新たな王命も下り、『完全即死』と『トラップ完全破壊』を駆使するハルは、やがて【完全無欠の鍵屋】として名を馳せる。そしてアカシたちとトラップ付宝箱を攻略しながら、楽しく鍵屋としてやっていた。  一方、勇者一行はハルが抜けた事でダンジョン攻略に苦戦していた。ハルに助けを求めるもあっさり断られ、横暴な振る舞いも直らず、やがて国王からも見放され地に落ちていくのだった。

更新:2021/6/3

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作:里海 慧

追放された殲滅の祓魔師〜悪魔達が下僕になるというので契約しまくったら、うっかり大魔王に転職する事になったけど、超高待遇なのでもう戻れません〜

「レオン、お前は有罪だ。反論の余地はない」  突然宣告された有罪判決によって、祓魔師(エクソシスト)のレオンは一方的に国外追放されてしまう。  レオンが追放された先は、ルージュ・デザライト。悪魔族の住処とよばれ、食うか食われるかの弱肉強食の世界だ。  国で最強の祓魔師だったレオンは、襲いかかってくる悪魔族を倒し、魔物を食糧にして飢えを凌いでいた。  そこへ美女の上位悪魔、ベリアルがやってくる。縄張りを荒らした償いで、下僕になれと言われ、断ると怒り狂って襲いかかってきた。しかし、あっさり倒してしまう。  すると倒したベリアルから、下僕になるから助けてくれとお願いされる。契約して願いも叶えると言うのでOKしたら、思いきり懐かれてしまった。  これが大魔王への一歩だった。  一方、冤罪によってレオンを追い出した主犯のシュナイクは、レオンが抜けて大きく戦力ダウンし、悪魔族との戦いに苦戦していた。  シュナイクたちはジワジワと、最後には大きく没落していく。  そしてーーーー 「ていうか、俺ヴェルメリオには帰らないぞ」 「………………は? 何で?」 「大魔王に転職したから、祓魔師は副業なんだよ。それにな、正直、超高待遇すぎて、もう戻れない」  最強の祓魔師だけど、どこか抜けてるレオンと、超絶腹黒だけど、見た目は天使な双子の弟ノエルの無双物語。  第二章ブルトカール編から、ざまぁ要素のある話には、タイトルの横に*がつきます。 章が変わったので、新たな展開があります。 ※この作品はカクヨムとアルファポリスにも投稿してます ※グラスト創刊コン用のあらすじは最終ページにあります。

更新:2021/4/3

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作:里海 慧

婚約破棄からの追放とフルコースいただきましたが、隣国の皇子から溺愛され甘やかされすぎてダメになりそうです。

 伯爵令嬢ギルティアは国の認定聖女として日々魔物を浄化して、第三王子ブランドの婚約者でもあった。  しかし黒いドレスばかり着て陰気臭い、ニコリとも笑わず不気味な死神聖女だと言われ、新しい婚約者をはべらせる第三王子に婚約破棄されてしまう。  ずっと国のために働いて疲れ切っていたギルティアは、これ幸いと婚約破棄を受け入れ追放された魔物であふれる冥府の森で自由気ままに過ごしていた。  ところが森の管理者レクシアスに捕まり、何故だか至れり尽せりの軟禁状態になる。  自由になりたいギルティアは逃げ出そうと画策するも、レクシアスに優しく寄り添い甘やかされて次第に心惹かれていく。  帝国の皇子に若干斜め上な愛を一途に注がれる聖女のお話。 ※アルファポリスの第15回恋愛大賞にて奨励賞を受賞しました! ※R15は念のためです。 ※この作品はカクヨムとアルファポリスでも公開しています。カクヨムでは『死神聖女は自由になりたいので、隣国皇子からの執着溺愛は遠慮します。』というタイトルです。 ※同じ世界観で短編もあります↓ 『初恋相手に都合のいいように使われて失恋しましたが、その彼が私の婚約者だなんて聞いてません。』 https://ncode.syosetu.com/n2618hl/ ページ上のシリーズかページ下部のリンクからご覧いただけます。よければこちらも読んでみてください♪

更新:2022/2/6

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